アフターコロニー歴


AC歴
事柄
001 アフターコロニー歴制定。スペースコロニー開発開始。地上での紛争は依然として継続。
022〜 ラグランジュポイント(L1)において永住型宇宙ステーションの研究結果をもとにコロニー建設開始。地上での紛争を嫌い、コロニー建設に従事する民衆が急増。地球各国は競ってコロニー建設を助成。
040〜 地上における紛争が宇宙開発にも波及し拡散。敵対するコロニーが互いに武力を行使。建設途上のコロニーの多くが損壊。
050〜 宇宙移民そのものが衰退。紛争による損害のため、各国家による援助が暫減し、コロニー建設に当たっていた企業も国家の後ろ盾をなくしてしまったため移民計画自体が見直される。宇宙開発そのものの中断、もしくは延期が相次ぐ。原油産業を見限った中東諸国の参入によってコロニー建設はかろうじて継続される。
070〜 コロニー建設のための資材の調達を巡って紛争頻発。各国家及びコロニー間の資材の私掠や強奪が頻発。中東諸国が危機回避のため、各コロニーに対して特使を派遣、仲介に乗り出す。中東諸国が中心となって小惑星を調達。それらを資源衛星として利用開始。資材、資源の調達手段が再編成されコロニー間の衝突は回避。開発は継続される。
102 L1にスペースコロニー完成。コロニー建設ラッシュ。コロニー群と呼ばれるコロニー軌道集落群が形成される。地上における紛争の激化のため、多くの人々が宇宙へ移民(総人口の15%が宇宙に居住)。
130〜 地上の紛争により人口が宇宙へ流出。各国家に衰退の兆候。
133 地球圏統一連合発足。連合軍創設。
139 コロニー自治機構発足。連合は軍備増強開始。
140 武力を背景とした連合の強圧に屈する形でコロニーは自治権を放棄。独立運動家は地下へ。
145 非合法の独立運動激化。地球からの使節団行方不明事件。
147 連合は各国家の委任を取り付けコロニーに進駐し武力制圧。
149 連合の総会でコロニーの母国管理が決定。一応の安定期へ。
150〜 コロニー住民の連合支配への反発が強まる。問題調停のため協議機関設立。各コロニーに支部を展開。
165 コロニー問題協議機関がヒイロ・ユイを代表に選出。
170 ヒイロ・ユイの非暴力、非武装主義への賛同者各地に。
173 コロニー非武装宣言。2年後の採択決定。コロニー及び地上の各国も批准に同調。ロームフェラ財団がMS開発を着手。
174 ヒイロ・ユイ地上各国を訪問。賛同する国家は多数にのぼる。
175 ヒイロ・ユイ暗殺。コロニーは混乱。秘密結社OZ設立。一部MS開発者グループが逃亡。
176 コロニーの治安維持のため連合はスペシャルズを派遣。
177 連合による軍事介入頻発。それに伴いスペシャルズが台頭。
180 ピースクラフト王による完全平和主義提唱。
182 連合がサンクキングダムに軍事介入。王国は崩壊。王族は消息不明。
193 トレーズ・クシュリナーダ、OZ総帥に就任。
195 5機のガンダムが地球へ降下。OZによる地球圏統一連合の解体。サンクキングダム復興。地球圏統一国家発足。
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