▲ＴＯＰページ MS-09R�U RICK DOM ZWEI リック・ドム�U 製造 ツィマッド社 全高（頭頂高） １８．６ｍ（１８．６ｍ） 重量（全備重量） ４５．６ｔ（７９．９ｔ） ジェネレーター出力 １，２１９ｋｗ スラスター総推力 １１０，０００ｋｇ センサー有効半径 ５，４００ｍ 装甲材質 超高張力鋼 固定武装   オプション ・胸部拡散ビーム砲 ・ヒートサーベル   ・９０ｍｍマシンガン ・３６０ｍｍジャイアントバズーカ ・シュツルム・ファウスト×２ 　宇宙戦用量産型ＭＳ。熱核ジェットホバーによる高速移動という新しいコンセプトで、地上の局地戦用ＭＳとして成功を収めた「ＭＳ−０９ドム」。ジオン軍はＭＳ−０９のトータルバランスの高さに目を付け、熱核ジェットエンジンを熱核ロケットエンジンに換装することにより、宇宙戦用の「ＭＳ−０９Ｒリックドム」を産み出した。この「ＭＳ−０９Ｒ」が予想以上の戦果を上げたため、ジオン軍はＭＳ−０９Ｒのさらなる性能の向上を目指して大幅な改良を行った。この改良は、他機種とのパーツの共用や生産性の向上を目的とした、ＭＳ生産改良プラン「統合整備計画」にのっとって行われた。Ｒ�U型にはジェネレーター、スラスターのチューンナップおよび姿勢制御バーニアの増設による機動性の向上や、プロペラントタンクの装備による行動時間の延長などといった改良がなされている。しかし、生産が戦争末期だったため実戦参加した機体は少ない。