パイロット
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AGX-04 GERBERA TETRA
ガーベラ・テトラ
製造 アナハイム・エレクトロニクス社
全高(頭頂高) 18.0m(18.0m)
重量(全備重量) 46.7t(73.2t)
ジェネレーター出力 1,710kw
スラスター総推力 222,000kg
センサー有効半径  
装甲材質 チタン・セラミック複合材
固定武装   オプション
腕部110mmマシンガン×4
・ビームサーベル×2
  ・ビームマシンガン
 宇宙戦用MS。このガーベラ・テトラは、本来「ガンダム試作4号機/GP04」になるはずだった機体である。「ガンダム開発計画」がアナハイム社に依頼された際、GP04は白兵・格闘戦に主眼が置かれた宇宙戦用のMSとして開発が開始された。しかし、開発コンセプトが一部GP01と重なることもあり、GP04の依頼はキャンセル、開発段階の機体はそのままお蔵入りするはずだったが、アナハイム社常務のオサリバンとシーマの密約でシーマ艦隊に譲渡された。肩部に大型スラスターを搭載することで運動性の向上を実現。さらに、ガーベラ・テトラには専用装備オプション装備として、プロペラントタンクとスラスターユニットを一体化した「シュツルム・ブースター」が用意されている。これを装備することによりガーベラ・テトラの機動性は格段に向上し、MS単体としては、トップクラスの機動性・加速性を誇っている。
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