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MS−21C
DRA-C
ドラッツェ |
製造 |
デラーズ・フリート |
全高(頭頂高) |
29.8m(29.8m) |
重量(全備重量) |
23.9t(49.0t) |
ジェネレーター出力 |
596kw |
スラスター総推力 |
117,500kg |
センサー有効半径 |
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装甲材質 |
超高張力鋼 |
固定武装 |
・40mmバルカン砲
・ビームサーベル
・シールド |
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宇宙戦用MS。ジオン軍残党のデラーズ・フリートが独自に開発したMS。しかし、実際には破壊されたMSなどのパーツをつなぎ合わせて作ったリサイクルMSにすぎない。胴体はMS−06で、それに宇宙戦闘機などのスラスターを装着している。脚部はプロペラントタンク兼スラスターとなっており、機動性はそれなりに高い。ただし、MSというよりはモビルアーマーに近い機体のため、AMBAC機能はないも同然で運動性はきわめて低い。両肩に取り付けられたスラスターポッドは、その運動性を補うためのものである。資源不足の中、苦肉の策として間に合わせMSにすぎないため、生産機数も30機前後と少ない。 |
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