パイロット
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APSARASV
アプサラスV
製造 ジオン軍
全高(頭頂高)  
重量(全備重量)  
ジェネレーター出力 3,660kw程度
スラスター総推力  
センサー有効半径 3,200m
装甲材質  
固定武装
・大型メガ粒子砲
 拠点攻撃用MA。実験機であるアプサラスの1号機と2号機での最大の問題点は、飛行推進に使われていたミノフスキークラフトシステムであった。ミノフスキー理論を利用してプラズマを発生させ、揚力と推進力を発生させるシステムは電力を大量に必要とするため、ジェネレーターの発電量が間に合わなかったのである。しかも、完成機である3号機では機体の安定を図るため、ミノフスキークラフトシステムを2基搭載される予定となっていた。結局「MS−09RU」のジェネレーター3基を流用することで問題を解決した3号機は戦闘で失われた1号機と、3号機の部品取りに使われた2号機のデータをもとに完成した。しかし、遅すぎた完成により3号機がジャブローの空に浮かぶことはなく、第08MS小隊所属のEz8にコクピットを破壊され、撃破されている。
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