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XM-01
DE'NAN ZON
デナン・ゾン |
製造 |
クロスボーン・バンガード |
全高(頭頂高) |
(14.0m) |
重量(全備重量) |
7.9t(17.4t) |
ジェネレーター出力 |
3,880kw |
スラスター総推力 |
111,500kg |
センサー有効半径 |
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装甲材質 |
チタン合金ハイセラミック複合材 |
固定武装 |
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オプション |
・腕部2連ビーム・ガン
・ビーム・サーベル
・ビーム・シールド |
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・ショット・ランサー(2連マシンガン) |
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白兵戦用量産型MS。クロスボーン・バンガードでも初期に開発された機体だが、高感度センサー内蔵のゴーグル型カメラアイや接近戦用のショット・ランサーなど、後のC・V軍MSにも共通して見られる新技術がすでに盛り込まれている。またビーム・シールドの実戦導入にも初めて成功している。これはIフィールドを応用し、シールド型のビームフィールドを形成するもので、ビーム兵器をほぼ無力化するとともに、高い対弾性を持つ画期的な防御システムであった。完成度の高い機体であり、XM−02デナン・ゲーをはじめとして多くの機体開発が本機をベースとする。 |
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