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| ＴＧＭ−７９ ジム・トレーナー |
| 製造 |
連邦軍 |
| 主なパイロット |
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| 全高（頭頂高） |
１７．８ｍ |
| 重量（全備重量） |
４０．５ｔ |
| ジェネレーター出力 |
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| スラスター総推力 |
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| センサー有効半径 |
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| 装甲材質 |
チタン合金 |
| 武装 |
固定
ビーム・サーベル |
| ＭＳへの機種転換訓練用に制作された練習機。頭部機関砲が撤去され、通常コクピットの上部に教官用コクピットが増設されたほかは、構造的には量産機と大差ない。しかし重量バランスこそ同じだが、装甲板には低コストのものが使用されているため耐弾性が低く、実戦に用いることができない。一般作業に使われたという記録も散見するが、本機は前線に配備されたことはなく、実際は留守部隊が重機のように扱っただけのことらしい。ちなみにＭＳのパイロットに転換する者は、宇宙軍では戦闘機乗り、陸軍では（意外であるが）戦車乗りが多かったという。これは宇宙と地球の環境がいかに異なっているかを示す極端な例といえるだろう。 |
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