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RGM-119 JAMESGUN
ジェムズガン
製造 地球連邦軍
全高(頭頂高) (14.7m)
重量(全備重量) 7.1t(16.3t)
ジェネレーター出力 3,860kw
スラスター総推力 66,810kg
センサー有効半径  
装甲材質 ガンダリウム合金セラミック複合材
固定武装   オプション
頭部バルカン砲×2
・ビーム・サーベル×2
・ビーム・シールド
  ビーム・ライフル
 地上用量産型MS。宇宙歴0150年代における地球連邦軍の地上用主力MS。型式番号にRGMナンバーが使用されており、宇宙歴0079〜0080年の「一年戦争」当時に開発されたRGM−79ジムの系統に属する機体である。RGM系の伝統として、本機の生産性やメンテナンス性は非常に高い。運用に関するノウハウの蓄積も進んでおり、輸送部隊の警護などの任務に多く使用された。反面、攻撃性能においては既に旧式化しており、、ビーム・シールドやビーム・ライフルなど標準的な武装はあるものの、ザンスカール帝国などの新型MSとの戦闘には力不足であった。
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