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ZMT-S12G
SHOKEW
シャッコー |
製造 |
ザンスカール帝国 |
全高(頭頂高) |
(14.7m) |
重量(全備重量) |
7.9t(19.2t) |
ジェネレーター出力 |
5,190kw |
スラスター総推力 |
30,980kg |
センサー有効半径 |
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装甲材質 |
チタン合金ネオセラミック複合材 |
固定武装 |
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オプション |
・2連ショルダー・ビーム・ガン
・ビーム・サーベル×2
・ビーム・ローター・シールド |
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・ビーム・ライフル
・ガトリングガン |
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試作MS。ザンスカール帝国は地球圏に対する侵略戦争の本格化に際して、さらなる戦力の充実を必要とした。そのためベスパは、ZM−06Sゾロアット、ZM−S08Gゾロに続く量産型MSの開発が求められた。ZMT−S12Gシャッコーは、次期量産期のトライアル機として開発された。宇宙空間と重力下環境において、開発データを収集することが主目的であったが、試験部隊により実戦投入も行われている。運用実験で得られたデータは、本機の汎用性の高さを示した。量産化が決定した結果、ZM−S22Sリグ・シャッコーが開発されている。 |
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