パイロット
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NRX-055 BAUND DOC
バウンド・ドック
製造 連邦軍
全高(頭頂高)
MA形態:全長(全幅)
飛行時全高(着陸時全高)
29.7m(27.3m)
27.2m(15.2m)
13.0m(19.3m)
重量(全備重量) 82.7t(129.4t)
ジェネレーター出力 2,260kw
スラスター総推力 145,800kg
センサー有効半径 9,840m
装甲材質 ガンダリウム合金
固定武装
ビームライフル
・拡散メガ粒子砲
・ビームサーベル
 NT専用試作型可変MA。連邦軍が開発したNT専用可変MA。オーガスタ研究所で、サイコミュの調整が行われた。一般パイロットによる操縦も可能ではあるが、機体性能を引き出すためには強化人間やニュータイプによる運用が不可欠となる。MS/MA形態ともにかなり特異なフォルムを持ち、ともすれば鈍重なイメージもあるが、実際の運動性能はかなり高い。特にMA形態の加速性と防御能力は圧倒的であり、実験機ではあるが、かなり戦闘力の高い機体である。NRX−055−1〜3の3機が製造されている。055−1はプロトタイプであり、この機体のみ実験オペレーターが搭乗する副操縦士(コ・パイ)席が存在する。
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