▲TOPページ
RGM-179(RGM-79R) GMU
ジムU
製造 連邦軍
全高(頭頂高) 19.1m(18.1m)
重量(全備重量) 40.5t(58.7t)
ジェネレーター出力 1,518kw
スラスター総推力 62,000kg
センサー有効半径 8,800m
装甲材質 チタン合金セラミック複合材
固定武装   オプション
頭部60mmバルカン砲×2
・ビームサーベル
  ・ビームライフル
・シールド
 汎用量産型MS。一年戦争当時に連邦軍で量産されたRGM−79ジムの後継機として、同機体を改修、量産した機体。基本設計は、まったく同じものとなっている。ジェネレーター出力やスラスター推進力の多少の向上が図られた他、コクピットへのリニアシートの導入、センサー類、装甲材の強化のどの改良がみられる。しかし旧型機をベースとしている限界上、生産性は高いものの、基本性能はそれほど向上していない。グリプスで製造されたタイプの型式番号はRGM−179、地上で生産された機体の型式番号がRGM−79Rとなっている。
inserted by FC2 system