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GUIN SARD RHINEFORD
グエン・サード・ラインフォード |
所属 |
イングレッサ・ミリシャ |
階級 |
− |
年齢 |
19歳 |
性別 |
男性 |
出身地 |
北アメリア大陸イングレッサ領 |
技能 |
先見性 |
イングレッサの領主ラインフォード家の御曹司。技術文明に対し開明的な青年で、機械技術の積極的な開発を奨励することで、産業革命を起こそうと考えている。ムーンレイスの帰還作戦以前から彼らと交渉を行っていた彼は、ムーンレィスの地球降下にあたってはイングレッサの政治勢力の代表者として交渉の窓口をつとめ、自ら組織したミリシャの中心に立つ。月の技術を目の当たりにしてからは、地球の文明に取り入れて、北アメリア支配の野望を抱いたが、戦乱の余波を受けて家が没落。ボルジャーノ家の力添えで再起を図るが、それも叶わなかった。それでも夢を捨てきれず、今度は独自に月の武門を司るギムと接触。月の科学技術を地球に取り込もうと画策するが、ギムの独走を制御できるはずもなく計画は失敗。居場所を失ったグエンは、ギム配下のメリーベルと共にガリア大陸へと旅立った。 |
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