新機動戦記ガンダムW エンドレス・ワルツ 登場人物


サ行
サリィ・ポォ
女性。秘密組織プリベンダーの一員。L3コロニーの人質救出を成功させる。マリーメイア軍の反乱終結後、五飛をプリベンダーに勧誘している。コードネームはウォーター。
タ行
張 五飛(チャン・ウーフェイ) 
男性。「力無き正義は無意味」を信条とする、ガンダムナタクのパイロット。戦争終結後、常に戦いを求める戦士の心と、正義の結果である平和との矛盾に苦しみ、正義と平和に対する答えを見つけるため、マリーメイア軍の決起に参加する。
デュオ・マックスウェル
男性。「死神」の異名を持つ、ガンダムデスサイズヘルカスタムのパイロット。異名とは裏腹に、明るく外向的な性格の持ち主で、5人のパイロットのムードメーカー的な存在。ヒイロと行動を共にすることが多い。
トロワ・バートン
男性。出生不明なガンダムヘビーアームズカスタムのパイロット。オペレーション・メテオ開始直前に偶然、ガンダムパイロットの座とトロワ・バートンの名を手に入れた。戦争終結後は、サーカス団のピエロとして各地で公演していた。
トロワ・バートン(本人)
男性。デキム・バートンの孫で、正式なガンダムヘビーアームズのパイロット。オペレーション・メテオ発動直前に、計画に反対する研究者に射殺されてしまう。
ハ行
ヒイロ・ユイ
男性。伝説的コロニー指導者の名をコードネームに持つ少年。破壊工作のエキスパートとして徹底的に訓練され、特にMS操縦に関しては右に出る者がいない。オペレーション・メテオを発端とする一連の戦いが集結した後は、影ながらリリーナを守るつもりでいた。
ラ行
リリーナ・ドーリアン
女性。ドーリアン外務次官の娘として育てられてきた、ピースクラフト王朝の姫。サンクキングダムの復興に尽力し、一時は世界国家元首の座に着いたこともあった。戦争終結後はドーリアン姓に戻り、地球とコロニーの平和の架け橋となる。
リリーナ・ピースクラフト 
(=リリーナ・ドーリアン)
ルクレツィア・ノイン 
女性。秘密組織プリベンダーのメンバーでトーラスのパイロット。先の戦争で戦死したと思われるゼクスとの再会を信じ、プリベンダーに参加した。コードネームはファイアー。
レディ・アン 
女性。地球圏の平和を守る、秘密組織プリベンダーのリーダー。プリベンダーの基本理念は、旧OZ総帥トレーズ・クシュリナーダによって考えられており、彼女はその意志を継ぐため、自らプリベンダーを率いている。コードネームはゴールド。
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