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| ROSAMIA BADAM ロザミア・バダム |
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| 所属 | 地球連邦軍→ティターンズ | ||||||||
| 階級 | 少尉→中尉 | ||||||||
| 年齢 | １７歳 | ||||||||
| 性別 | 女性 | ||||||||
| 出身地 | 不明 | ||||||||
| 技能 | ＭＳパイロット、強化人間 | ||||||||
| 北米の連邦軍ニュータイプ研究所、オーガスタ研究所から派遣された強化人間のＭＳパイロット。コロニー落としがトラウマとなり、それを利用した精神強化が行われた。スードリのブラン・ブルタークのもとで可変ＭＳギャプランを駆り、カラバのアウドムラを執拗に追撃する。実戦投入された最初の強化人間ではあるが、調整不足のためか情緒不安定な部分が多く、作戦にも悪影響を及ぼしていた。後半、再調整を受けた彼女はカミーユの妹としての記憶を植えつけられ、ロザミィと名乗ってアーガマに接触するが、エゥーゴを敵と認識させていた過去の記憶が顕れ作戦は失敗に終わる。最終的にはティターンズのゲーツ・キャパの妹という記憶を与えられ、キャパの命ずるままにサイコ・ガンダムＭｋ−Uを駆りアーガマへ攻撃を仕掛けてくるが、カミーユの手によって倒されるという結末を迎える。自分の意思でカミーユに魅かれていったフォウとは違い、始めから終わりまで人工的に植えつけられた偽りの記憶と命令によって全ての行動を強制され、自由意思というものが存在しなかった不幸な人物である。階級は少尉。 | |||||||||
