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GRAF
ZEPPERIN
グラーフ・ツェッペリン |
製造 |
ジオン公国 |
全長(全幅) |
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MS搭載能力 |
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重巡洋艦。チベ級ティベ型高速重巡洋艦。近代化のために改修を繰り返してきたチベ級だが、MSの搭載・運用などに多数の問題が存在した。こうした問題点に対する改善の求めから建造されたのが、チベ級の発展型であるティベ級である。技術的進歩にともない設計を最新のものに変更、主砲のメガ粒子砲の出力、推進器の推力とも大幅に向上している。しかし、大戦末期の建造であり、実戦投入数はわずかである。グラーフ・ツェッペリンは、フォン・ヘルシング艦隊の旗艦として、サイド6に対する各攻撃を含む「ルビコン作戦」に従事していたが、終戦間際に連邦軍に投降している。 |
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