艦長 ▲ＴＯＰページ BIRMINGHAM バーミンガム 製造 連邦軍 全長（全幅） ３９８ｍ ＭＳ搭載能力   固定武装 ・２連装メガ粒子砲×５ ・メガ粒子砲×４ ・対空レーザー×１２ ・ミサイルランチャー×２ 　戦艦。連邦艦隊の主力戦艦となるべく新造されたバーミンガム級戦艦の１番艦。主砲として、連装メガ粒子砲が５基、船体下面には単装メガ粒子砲が１基、副砲のメガ粒子砲や対空用レーザー砲などが多数装備される。火力・推力ともに同時代の宇宙艦では、最大級である。しかしＭＳデッキを備えないなど、ＭＳ部隊の運用に関してはまったく考慮されておらず、悪い意味で連邦伝統の大艦巨砲主義を引きずった艦である。Ｕ．Ｃ．００８３、艦長のグリーン・ワイアット大将のもとコンペイトウ（旧ソロモン）の観艦式に参加するが、その際デラーズ・フリートの核攻撃を受け、戦没している。