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REFITTED SALAMIS
サラミス改
製造 連邦軍
全長(全幅) 198m(75m)
MS搭載能力  
固定武装
2連装メガ粒子砲×3
・メガ粒子砲×7
・対空レーザー×4
・2連装機関砲×31
・ミサイルランチャー×2
 軽巡洋艦。地球連邦軍では一年戦争終結後、消耗した戦力を補うべく軍備増強計画を実行した。このサラミス改級もそれに基づき建造されたものである。新たに連装メガ粒子砲を3基装備、ミサイルランチャーも大型のものに換装されている。対MS戦闘も考慮され、対空火器の増設、推進システムの大型化が行われている。ただし、重武装化の代償として大気圏突入カプセルは省略されることになった。大幅な艦体改修を行ったサラミス改級であるが、MS搭載能力はなく、古い設計思想を引きずった艦艇であることには変わりはなかった。
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