ロスト・マウンテン マウンテン・サイクルの中でも忌避されている地域。核兵器が埋められており、それを巡って争奪戦が展開された。
ロームフェラ財団 ヨーロッパの王侯貴族などで構成された団体。豊富な資金力をバックに連合に介入しOZを設立。これを契機に次第に連合を支配した。最終的にはオペレーション・デイブレイクで連合を駆逐した。他にもコロニー指揮者や反OZの政府要人の暗殺なども行った。
ロンデニオン ロンド・ベルの本拠地である、サイド1のオープンタイプのコロニー。コロニーの中ではロンド・ベル隊に友好的だった。ロンデニオンの名称は、ローマ時代のロンドンの名前から付けられている。アデナウアー・パラヤとシャアの和平会談はここで行われた。
ロンド・ベル U.C.0090年代、再び活発化した反連邦活動に対応するため、ジオン残党などの武装集団の鎮圧を目的に外郭振興団体として設立された遊撃隊的な側面を持つ組織。サイド1のロンデニオンを拠点としている。しかし、スペースノイドの支持を受けていたネオ・ジオンの捜索は難航していた。連邦軍本隊とは独立した組織で、ほとんどがエゥーゴのメンバーで構成されている。連邦のやっかい的な存在でもあるが、第二次ネオ・ジオン抗争のときにはロンド・ベルだけでシャアに抵抗していたといってもよい。ブライト・ノア、アムロ・レイも参加している。
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